映画「デスノート Light up NEW world 」を見た感想(箇条書き)
・原作は読んだ。
・10年前の映画も前後編観た。
・TVドラマ版も観た(あまり記憶にないが・・・)。
上記をもっての感想。
箇条書き。映画観ていて思った順。
・デスノート6冊!おおっ!なるほど大王の気まぐれという設定ね。
・東出くんが主人公か−。かっこいい。
・AKBの川栄さんカワイイ。でも狂った系の役かー。と思ったらすぐ死んだ−。
・Lの後継者の竜崎性格悪っ!っていうか口悪〜!
・おっ、船越さんもノート所有者か〜。と思ったらすぐ死んだ−。笑
・ノート4冊サクっと集まりすぎじゃね?設定的に6冊も落とす必要あったのか?
・ミサミサ生きてる設定か〜。戸田恵梨香好きだけど、10年前とかわいさ比べるとそりゃ〜、ね。でも10年前と比べて、大人っぽいからね。ミサミサも大人の女優になったんだな〜、って思う。
・伝説のポテトチップコンソメ味。感慨深い。
・途中あんま覚えていない。
・竜崎の家フツー。つーかこんなフツーの家でセキュリティ大丈夫か?
・え?つーかノート?こんな警備薄くていいのか?
・竜崎(初代)なつかしー。CGっぽさ。笑
・竜崎(2代目)あっさりと東出に暗号解読される。雑魚過ぎ。笑
・そしてあっさりと家宅侵入される。言わんこっちゃない。
・しかし竜崎の言うことをあっさりと聞き入れる東出くんもチョロ過ぎ。
・ノート受け渡し。顔をあっさりと出す竜崎。そしてそのまま何もできずに死ぬ。あ、これは10年前にみたやつだ。死んだふりでしょ死んだふり。
・死んだふりとかしてないで、ミサミサをそこで撃っとけば二人ほど被害者減らせたんじゃね?
・シエンくん6冊コンプ。もうすぐキラが来るとか。あ、これはニア編ラストのあのパターン?
・(なんかこの辺で、原作のコミックスに6冊までとかあったような・・・ってのを思い出す)
・東出くん。キラじゃないよね?
・と思ったら竜崎。こいつもキラじゃないよね?出ました、「オレがすり替えた偽物だ」。
・と思ったら記憶ルール?マジか〜。
・夜神月の息子?笑 しかも夜神光ww なんて読むの?まさか「ひかる」じゃないよね。「しゃいん」とか?笑
・お、出ましたノート入り改造時計!ちょいちょい原作のネタ入れてきますね。
・唐突なSATT。撃ち過ぎでしょ笑。実際の日本警察もこれぐらい行動力あったらいいのにね。
・謎の竜崎&キラの助け合うツーショット。イミフ。
・そして唐突の脇役女キャラ。そしてすぐ死ぬ。
・と思ったら死神が死ぬのを泣いて悲しむ竜崎。キモい。どんだけ友達いなかったんだよ。
・そして最後はSATTに制圧される。結局かよ。
・ノート封印失敗。そして元キラを釈放してLにする竜崎。マジ?マジ?いいのかよそれ。こんなのさすがに許されないだろ。
ま〜、原作が好きで、久々に世界観触れたい人にはいいのかもね。
ただ、頭脳戦とかのおもしろさはまったくなかったけど。
久々に原作読もーっと。
小学校教員資格認定試験(2次)を受けての感想
前回の記事の試験の続き。2次試験です。
私は教員免許を持っている(中学校)ので、2次試験をパスすれば試験合格となります。
一応、今日のためにそれなりに対策はしていたつもりです。
○論述試験 9:00〜10:00
今回は私は「体育」を選択しました。理由はただの暗記科目であると評判だったからです。
体育は今回「C 走・跳の運動(3.4年)」「G 保健 (2)けがの予防」からの出題でした。
正直、問題を見た瞬間、もらった!と思いました。笑
過去問を見ると、出題範囲である学習指導要領の中で過去に出題されていない範囲はかなり少なく、そこはかなり重点的に暗記していたので。
「短い助走の〜」と書くべきところを『短い助走距離の〜』と書いてしまったのが悔やまれます。でも、明らかなミスはそのぐらいだと思います。
○音楽 実技 10:40〜
ピアノ伴走をしながら「冬げしき」という曲を歌うという課題です。
事前に受験者に課題曲は伝えられているので、十分練習して臨めるといった類いの試験です。
試験の流れとしては、まず受験者が講義室に集められ、その後別の棟の会議室に移動。
→会議室から5人ずつ呼ばれ、ピアノ実技の部屋に移動。→試技をする。
といった流れでした。
私は割と後の方の順番だったのですが、実技の部屋が待機の部屋の真上の部屋で、受験者の実技のピアノの音が聞こえるという・・・。待機室はしーんとしていたので、ミスしたのも丸聞こえで恥ずかしい・・・・。と思いながら緊張が高まっていきました。
いよいよ、自分のグループが呼ばれ、いざ実技!
うーん。練習通り、歌は大きな声で歌えたのですが、ピアノをワンミスしてしまい、一瞬止まってしまいました・・・。悔やまれますね〜。ちょっと緊張してたね、今思えば。
○体育 実技 13:30〜
体育は運動着に着替えて実技。
マット運動
ボール(手、足のボール操作)
と事前に知らされていましたね。
・マット運動
側方倒立回転→開脚前転→伸膝後転の順で技を行うように指示され、練習1回本番1回。
無事に全部の技を行うことができました。練習2週間毎日やっていた甲斐がありましたね(技がキレイにできたかは知らない笑)
・手のボール操作
バスケットボールのシュート。ゴール下から右、左と交互にシュートし、30秒間で何本入ったかをカウントされます。
練習1回、本番1回。
本番では10回以上入れられたのではないかな。まぁ運動音痴の私にしてはできたほうでしょう。
・足のボール操作
サッカーのドリブル。コーンを4つ一定間隔に置き、その間をジグザグにドリブルで走り抜けます。
と、言っても、サッカーに自信がない私はゆっくりコーンにぶつからないように慎重に行いました(コーンにあてると減点と聞いていたので)。
まぁ遅かったですけど・・・。何点もらえるんだろ。
まぁ1日長かったけど頑張りました。
とりあえず人事を尽くして天命を待つ。ってとこですかね。
財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済を読んだ感想
財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済 上念司著 講談社+α新書
9月20日発行。
最近、DHCシアターの番組でよく見ておもしろいな〜、と思っていた論者の本がでたということで買ってみました。経済のことはシロウトということで、この著者の社会的(経済分野での)評価はよくわかりませんが。
★オレ的要約★
巷で聞かれる「国の借金が1000兆」や「日本は破綻寸前」「破綻を免れるためには増税しかない」というのは財務省やそのポチであるマスゴミが流す真っ赤なウソ!
実際は国は1000兆の債務とは別に、資産を700兆持っている!
景気の悪さも金融緩和で解決できる!
増税しても税収は増えない!むしろ減る!
日本よりヤバイのは実は中国やEUだ!
★感想★
楽しく読めました。もともと、政治番組で著者を注目したのは、政治の内容に不釣り合いと言っていいほど冗談やたとえ話が多く、それが逆に新鮮だったからでした。
経済本を読んでいると、途中で「飽き」て全然入らないことが多々あるのですが、この本は飽きずにサラーっといけましたね。
しかし、私みたいなシロウトにサラーっと入ってしまうと言うことは、専門家から見れば薄い内容なのかもしれませんね。
この本を読んで
1.「日本が破綻する。増税しなきゃ。」には屈しない
ということを改めて思いました。なんとなく、「国の借金1000兆」や「年金足りない」などを聞くと「増税してもしゃーないか」と思っていた部分もあるのですが、この本を読んで改めて、「増税は財政再建に効果なし(なので、政府の増税には反対ポジ)」「破綻リスクを考えた無謀な投資やオイシイ話に飛びつくのはやめよう」などと思い直すことができました。ただし、
2.でも、普段の消費行動が変わることはないだろうな〜
とも思いました。
「日本は破綻しない」「まだまだ成長する」は、これまでその逆を言っている人と同じくらい主張されてきたと思うのですが、しかし現実は景気はなかなか回復しない。多くの人は「生活が苦しい」と思っているのでは?特に若い人は・・・。
実際に、私も生活が豊かだと思ったことはありません(公務員なのでそれでも全然いいほうなのかもしれませんが)。したがって、消費行動も当然消極的にならざるを得ませんし、将来不安で、できるだけ収入を貯蓄しようというマインドになっています。国民の多くがそのマインドなので結果的に全体としてデフレになっているのだと思いますが、個人の選択としては消費を抑えるということは合理的な選択なのだと思います。
したがって、この本を読んですぐに消費の仕方が変わったり、自身の生活がすぐに明るくなったりするようなものではないのでしょう(おそらく著者の意図も、個人の消費行動を変えるという目的で書かれたのではないと思います)。
この本を読んだ後に、新聞の経済面を読むと、全く信用できない記事に見えるんだろうな〜。
3.まぁこの本の話は話半分で聞こう。
シロウトですが、お金の話はすべて話半分で聞くことを心がけています。お金の話はウソが多いですからね。やはり最後は自己責任なのでね。
でも、自分でお金のことを考える材料に、必ずなる本でした。おそらくまた読みたくなったら読むと思います。
☆今日の覚え書き☆
「SNS時代の写真 ルールとマナー」を読んでの感想
「SNS時代の写真 ルールとマナー」
日本写真家協会 編
タイトルに惹かれて。
★要約★
今や全ての人がカメラ(スマホ)を持ち歩き、公開(SNSに投稿)できる「1億総写真家」時代。古くから写真家として生きてきたプロ達が一般写真家に求めるルールとマナーについて。
★感想★
TwitterやFacebookが一般的になっていくにつれ、個人の写真を投稿することにハードルが低くなってきたのは私も感じていたところ。
Facebookに初めて無許可で自身の写真を投稿されたときは正直イヤでしたね。「勝手にタグづけしてんじゃね〜よ!」みたいな。
この本でも著者が「昔は許可をとって写真を撮るのが当たり前。今でも私たち(プロ)は許可をとっている。しかし、シロウトがカメラを持ち歩き,無許可で撮り、公開までしてしまうことが普通になってきた。」ような意の記述がありました。
本来であれば、「撮ること」も「公開」も許可が必要だと思います。(もちろん、しっかり許可を取っている人もいますが)
しかし、この先、写真を撮ることのモラルのようなものを守っていくのは正直難しいと思いました。みんなが持つとね。ただでさえ、情報モラルとか難しい時代にね。
まぁ、写真をスマホで撮るときには肖像権その他もろもろに気をつけるとともに、自分もある程度許容していかなきゃなのかな〜と思いました。
あと、内容とは別に、まったく本旨とは関係ない政府批判がちょいちょい挟まれてるのに笑ってしまいました。
写真家ってジャーナリストと一緒で反権力的な方が多いのですかね。
H28小学校教員資格認定試験1次試験 自己採点
教職教養 12/20
国語 16/20
算数 16/20
理科 15/20
音楽 14/20
体育 15/20
家庭 11/20
でした。
受かったのかこれは?
教職教養ぼろぼろすぎ。
H28小学校教員資格認定試験(2日目)の感想
1日目はこちら
9月4日、小学校教員資格認定試験2日目
○体育
簡単でした。なんとなーく、体育の問題と言うより国語の問題っぽいですよね。
○音楽
う〜ん。あんまりできませんでした。
学習指導要領の問題はできたと思うのですが、専門の問題、ほとんどできなかったような気がします・・・・。ここがネックになってきそう。
○家庭
これも家庭科の問題ってより国語の問題、って感じの問題がちらほら。
そのため、できたのかできてないのか正直わからん・・・・。
早く正答発表されないかな〜。
一応受かった想定で2次試験の勉強、今日から始めます。
H28小学校教員資格認定試験(1日目)の感想
今日9月3日は、小学校教員資格認定試験を受けてきました。
この試験、何かというと、
「一発試験で合格したら教員免許をあげますよ」
というもの。
もらえる教員免許は2種免許、といって普通に大学の教育学部でもらえるものとはグレードが低いものですが。
それでも、大学に毎日通って単位をとって、、、というすごく大変な行程をカットできるのは魅力。
(まぁ私自身は中学校(理科)1種免許を持っているのですが。)
今回私は
教職教養(必修)
国語・数学・理科・体育・音楽・家庭(9科目から6科目選択)
を受検しました。
○教職教養
1科目目。
開始早々、問題の訂正がありました。選択肢のひとつが間違っていたとのこと。おそらくですが、そのまちがっていた選択肢が「答え」じゃないかな〜って思いました笑
まぁ過去問とあまりかわらない内容だったような気がします。
てごたえはまぁまぁ。
○国語
過去問と似たような傾向、内容。古文と漢文が苦手なので、そこ以外はなんとなくできたかな〜って感じ。
○算数
前半の問題の傾向が、過去問と違っていたようにも感じましたが、逆に解きやすくなったような気がします。
後半の問題も5進数だったり、過去問にはあまりなかった問題も見られましたね。
ちなみに一問、まったく手が出なかった問題。
赤色のおはじきが175個、青色のおはじきが115個、白色のおはじきが91個ある。何人かの子どもに同じ色におはじきを同じ数ずつ分けると、どの色のおはじきも同じ数だけ余る。では、できるだけ多くの子どもにできるだけ多くのおはじきを分けるとき、一人の子どもがもらえるおはじきは全部で何個か。正しいものを次のア〜エの中から選べ
ア24個 イ30個 ウ31個 エ41個
・・・・・は?全然わかりませんでした。意味が分からん。
とりあえずこの問題は捨てました。後でゆっくり考えよ。
○理科
まぁまぁ。過去問通りかな。
1日目はこんな感じ。
明日は 体育・音楽・家庭です。
適当にがんばります。
数学