グレ教員の日々の感想

学校嫌いな小学校支援学級教員。日々の思いを忘れないように書くブログ。子育て、学校、読んだ本とか。専門は発達障害支援。

【公認心理師】小学校教員の心理師試験について。【2日目】

小学校教員で、幼児が家にいると、公認心理師の勉強時間は1日にほとんど取れません。

ので、ブログで1日1~2問過去問をさらっていく作戦に出ます。

 

公認心理師第2回 午前問題より

問3  20 世紀前半の心理学の3大潮流とは、ゲシュタルト心理学、行動主義ともう1つは何か、正しいものを1つ選べ。
① 性格心理学
精神分析
認知心理学
発達心理学
人間性心理学

 

 

 答え ②

う~ん。これは「3大潮流」で覚えておかなければいけない感じでしょうか。

③④とかはなんとなくハジきできそうですが。

 

認知心理学と ⑤人間性心理学は20世紀後半ってことで覚えておきますか。

 

問4 普通教育に適する子どもとそうでない子どもを見分けるための検査法を最初に開発した人物は誰か、正しいものを1つ選べ。
① A. Binet
② D. Wechsler
③ E. Kraepelin
④ F. Galton
⑤ J. Piaget

 

 ① ですね。これは。

田中ビネーV が有名でしょうか。②はWISCの人ですね。ビネーよりはWechslerの方が後っぽいですね。③は内田クレペリン精神作業検査のクレペリンかな?クレペリンが検査を作ったわけではないからね。⑤は子供の認知発達の人ですね。

 

 

普通に過去問むずいっす。ガンバルンバ。